2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Love Will Tear Us Apart/Joy Division ―男の子が誰しも一度は陥るポストパンクの帝王

みんな一度はハマってしまい、重症患者はそのまま永遠にその界隈をさまよい続けることで有名なジョイディヴィジョン。彼らのバンドTシャツを着ている男には気を付けよう。 www.youtube.com

The Great Curve/Talking Heads ―ポストパンク系で一番良いジャケット

トーキングヘッズはアルバムジャケットも良いから油断できない。どうですか、これ。 www.youtube.com

Psycho Killer/Talking Heads ―ピタピタの服ととんがった音楽

トーキングヘッズに関しては、動きの変さとベースの子を観た方が良いのでライブ映像派。 www.youtube.com

This Charming Man/The Smiths ―信者の絶えないバンド

彼らに関してはアルバムジャケットの優れている度が図抜けている。特に初期。 ジャケットの元ネタも含めて、めちゃくちゃカルチャー背負ってる。 www.youtube.com

London Calling/The Clash ―プレスリーをパロディしたアルバムジャケット

クラッシュ本当に好きなんだけどどのアルバムから入れば良いのかが非常に悩ましい。 でもたぶん、London Callingなんだろうなあ。コカ・コーラという曲とかもあります。 www.youtube.com

Sleepers/Kottonmouth Kings ―とにかく言葉が汚い

なぜ好きになったのか忘れてしまったけれども、めちゃくちゃノリが良くて良い。 www.youtube.com

White Room/Cream ―喧嘩の絶えない3人組

エリッククラプトン、ジャックブルース、ジンジャーベイカー。 名前だけでわくわくしてしまう3人組バンド。 時折アルバムジャケットがダサいこと以外は完璧なバンド。 www.youtube.com

Have You Ever Seen The Rain?/Creedence Clearwater Revival ―反戦ともそうでないとも言われている曲

オフィシャルPVがあることを今知ったのだけど、なんかよくわからん作りだったので音だけのやつを貼ります。曲のメッセージ性をどこまで読み取るべきか、読み取っても許されるのか。時代の流れに乗っていたのは間違いない。 www.youtube.com

Word up/The BossHoss ―キングスマン2

キングスマンゴールデンサークルの終盤でこの曲が流れてきて、ああやっと求めている要素が来たなあと思った。音楽のチョイス(この曲はカメオのカバー)も含めて最高でした。 www.youtube.com

真夏のフラメンコ/オックス ―テベコンヒーロ

テベコンヒーロの幕間BGMとして使われていることで有名だと思っていたけど、意外と知られていない感じもする。グループサウンズ。 www.youtube.com

Kill Everybody/Skrillex ―全盛期

Kill繋がり。Skrillexはコメント欄に海外の懐古厨が多く発生する事でも有名。 www.youtube.com

Kill You/Eminem ―ドストレートタイトル

中学生のころ、わけもわからず聴いていた。今も正直わけはわからない。急に出てくるチェーンソーの音とか。 www.youtube.com

Hoedown/Emerson, Lake & Palmer ―ただひたすらにキーボードが良いだけの曲

キーボードでここまでワクワクできるんだという曲。キースエマーソンはクラシック出身。 高校時代に組んでいたバンドで、違う曲のキーボードソロで勝手にこの曲のリフをアドリブで弾いてくれた椎名君ありがとう。 www.youtube.com

Dream On/Aerosmith ―サンプリングでも人気

スティーヴンタイラーの声はサンプリングしたくなるのも非常にわかる。サビ必聴。 www.youtube.com

Holiday in Cambodia/The Dead Kennedys ―パンク、その後の影響大きがち

聴けば色んなパンク・ミクスチャーバンドの元ネタであることがよくわかる。思想もちゃんと濃い。 www.youtube.com

The Saints are Coming/U2 (Feat. Green Day) ―激しい怒りの合作

これを高校時代に聴いて、グリーンデイもU2も好きじゃないんだけど、そういうことか~と思った。現在進行形の反戦キャンペーンが初めてだったからかなあ。 www.youtube.com

Drive/The Phanky OKstra ―はねるのトびら

はねるのトびらTシャツ(You Knock On A Jumping Doorって書いてある奴)を探すためにメルカリに登録したものの、全然見つからない。 それにしても、フルで聴くと絶妙なダサさがあるなあ。 www.youtube.com

The Jackson 5/I Want You Back ―当たり前のように良いバックバンド

マイケルジャクソン周りのバックバンドは生涯良かった。 www.youtube.com

19か20/ゆらゆら帝国 ―ゲゲゲの鬼太郎がよく合う人たち

良い音楽と良い映像を掛け合わせるだけでこんなことになることを示した好例。そういう仕事がしたい。 www.youtube.com

冷たいギフト/ゆらゆら帝国 ―エフェクターがぐるぐる回るPV

誰がどういうつもりでこのPVを作ったのかもよくわからないし、この歌詞を小さい子にコーラスさせている理由もよくわからない。 www.youtube.com

Renaissance/PUNPEE ―西新井を思い出す音楽

理由は長くなるので書かない。絶妙なただれ感を出せる無二のミュージシャン。 www.youtube.com

Stand Up/The Prodigy ―キックアスのために作られたイントロ

プロディジーは良い仕事しがち www.youtube.com

戦闘!UB(ウルトラビースト)/ポケットモンスターサン・ムーン ―過去の自分を超える修行

ポケモン製作チームは常に1つ前を超えることを期待されている中で、BGMでそれをクリアしてくるのは本当にすごいと毎回思う。 www.youtube.com

戦闘!アクア・マグマ団/ポケモンアニメ ―アレンジチームの意地

「この曲、阪神のチャンステーマにならへんかな〜。」というコメントが極めて秀逸。 www.youtube.com

テーマソング/クイズ$ミリオネア ―フジテレビの最後の輝き

番組のオープニングやエンディングで象徴的に自社社屋を映し出している番組って、これとめちゃイケが最後なんじゃないだろうか。 www.youtube.com

Tonight, Tonight/The Smashing Pumpkins ー伝説のグランジ系大作

ジャケットからしてもう最高に良いアルバムの2曲目(実質的なオープニングトラック)。 ぜひジャケットを睨めながら聴くのがおすすめ。 youtu.be

Ain't No Mountain High Enough/Marvin Gaye & Tammi Terrell ー絶妙にダサいPV

なんで昔の男女デュオ系のPVはこう絶妙な空気感なのか。ダサさは国境を越える。 youtu.be

Accelerated/Miami Nights 1984 ー80年代という幻想

一部の音楽界隈では「80年代」なるものへの特別な憧憬がある。 観たことないけどレディプレイヤーワンも多分その系統。 youtu.be

The Only Thing She Needs/UK ー検索しづらいバンド名

エイジアにしろUKにしろ、往年のプログレバンドの名優が集う系のバンドは、バンド名も曲調も鬼のように「そういう感じ」。何かそういう示し合わせがあるのか。 youtu.be

オープニング/天才・たけしの元気が出るテレビ -当時の最先端ギャグ

オープニング映像は「どおくまん」「しりあがり寿」「なんきん」など、当時の最先端漫画家が取り入れられていたらしい。 また、Youtubeのコメント欄に、編曲担当・歌った人・録音担当が集っている。 www.youtube.com